子育て奮闘記

2歳差育児のキロク

最近強く思うこと

上を見たらきりがないし
下を見てもきりがない。

そもそも上とか下とか何ってなるし。

普通も本来なら存在してない。

 

普通は自分の世界で、
自分の世界観で
作り上げたもの。

 

とは言っても
独身時代、山のようにスピリチュアルや
精神世界を学んできたけど
やっぱり子育ての学びは大きい。

 

自分の子供が発達障がいだったり

コロナ後遺症に苦しんだり
脳梁部分欠損だったり。

 

受け入れるまでは

なんでうちの子が?となった。

それは自分が知らない世界なのと

え?我が子の将来って大丈夫なんかな?とか

枠から外れたような

普通じゃない世界に

飛び込んだような感覚になった。

だから自分の価値観の中での普通って怖い。

 


普通なんてないって頭ではわかってても

こういう思考になってしまうんやなと思った。

 

世の中は比較で溢れている。

 

自分が置かれている立場で
自分らしく輝くには
小さな違和感に気付いて、
自分の心地よいポイントを

見つけていく必要がある。 

 

1ヶ月に1回友人と会える
ランチに行ける

 

それが2ヶ月に1回でも
3ヶ月に1回だったとしても
自分の心地よいを見つける。

 

そしてどんな時も

これは当たり前ではないという気持ちを

常に持つこと、

小さな幸せをしっかり感じること。

 

もしかしたら
周りにはもっともっと自由に動ける、

自分の好きなことに時間を使える
子育て中の方がいるかもしれない。

 

子供が一筋縄ではいかないタイプの
ママは現実にたくさんいる。

自分の時間の確保が難しいママは

私の周りにもたくさんいる。

 

母親が自分の時間を大切にする事

自分らしく生きることはとっても大切。

子供がいるから私は何も出来ませんは

違うとは思う。

 

でも、現実的に難しい方も

たくさんいらっしゃって

自分が置かれている環境下の中で、

どう自分らしく生きていくのか

そこが大切なんじゃないかなぁとは思う。

 

1ヶ月に1回1人の時間を作る

それで満足!また頑張れる!

という方もいれば

2ヶ月に1回でも、3ヶ月に1回でも大丈夫!という方もいると思う。

 

内容もそれぞれで

どこかに遠出しないと無理!

という方もいれば

1人でゆっくり料理を作れるだけで

いいという方もいる。

 

どんな事で自分が満たされるのか、

どんなスパンでその息抜きが必要なのか

少しずつ細かく自分を知っていくこと。

 

細かく細かく自分を分析することが出来たら

人と比較することが

減っていくのかなぁと思う。

 

どうしても子育てに追われていると

自分と向き合う時間も減っていく。

そんな暇ない!となる。

 

だから意識的に

そんな時間を少しでも作る必要が

あるのかもしれない。

 


 

今の私はとにかくSNS

疲れている気がする。

 

今の自分の気持ちを呟きたい

でもマイナスなことばかりだと

嫌な気持ちになる方もいるかもしれない

そしたら書けなくなったりする

でもリアルを届けたい気持ちが強い

理解してくれる方だけに

届けば良いんだけど。

受け取り手の問題は

自分の問題ではないんだけど

 


ついつい考えてしまって

苦しいなぁと感じてる。

 


世の中全ての人に

共感してもらうことは

絶対ないんだけどね。

 

 


SNSは本当に難しいと思う。

 

このブログを書いているのは

次女の病院の待ち時間。

総合病院は本当に長い😇