伝え方?受け取り方?の問題かな
みんな悩みがあって当然
人に言わないだけで、SNSに発信しないだけでいろんな悩みがあると思う。
それは当たり前のこと。
でも、でも、だからってSNSで常に前向き発信をしてないとダメなん?
前向きな人からは元気をもらえる、そういう人からはエネルギーが伝わるって表現はってなんか腑に落ちん。
言いたいこともよくわかる。でも、日常的に必死な人って沢山おる。そんな日々の中で、グチグチしたり、悩んで意見を求めたり、そういう人たちだって、決して前を向いてないわけじゃない。
1日1日少し前に進んどるはず。何か現状を変えたいと思うから、意見を求めたり、相談したり、1人で悩んだりしとる。
それこそ、発信しないだけで凸凹のお母さんたちは日々葛藤の中で、時間も限られる中で、学んで、試行錯誤の日々を送っとる。
それがダメなこと?悪いこと?マイナスってそんなにダメ?マイナスがないとプラスにはならんのよ。悩むから考えるし、学ぶんやって。必死に繋がりを探したり、共有したいなぁと思って発信したりしとる。
SNSにキラキラを求める人は多いけど、リアルの共感、共有を求めとる人だって沢山おる。
悩みの種類も、深さも人それぞれ。感じ方も人それぞれ。
表に見える、前向きな部分だけを切り取って、前向きはマルという表現はどうなんだろうか。
すごく引っかかったからブログに残しておく。