子育て奮闘記

2歳差育児のキロク

伝え方?受け取り方?の問題かな

みんな悩みがあって当然

 

人に言わないだけで、SNSに発信しないだけでいろんな悩みがあると思う。

 

それは当たり前のこと。

 

でも、でも、だからってSNSで常に前向き発信をしてないとダメなん?

 

前向きな人からは元気をもらえる、そういう人からはエネルギーが伝わるって表現はってなんか腑に落ちん。

 

言いたいこともよくわかる。でも、日常的に必死な人って沢山おる。そんな日々の中で、グチグチしたり、悩んで意見を求めたり、そういう人たちだって、決して前を向いてないわけじゃない。

 

1日1日少し前に進んどるはず。何か現状を変えたいと思うから、意見を求めたり、相談したり、1人で悩んだりしとる。

 

それこそ、発信しないだけで凸凹のお母さんたちは日々葛藤の中で、時間も限られる中で、学んで、試行錯誤の日々を送っとる。

 

それがダメなこと?悪いこと?マイナスってそんなにダメ?マイナスがないとプラスにはならんのよ。悩むから考えるし、学ぶんやって。必死に繋がりを探したり、共有したいなぁと思って発信したりしとる。

 

SNSにキラキラを求める人は多いけど、リアルの共感、共有を求めとる人だって沢山おる。

 

悩みの種類も、深さも人それぞれ。感じ方も人それぞれ。

 

表に見える、前向きな部分だけを切り取って、前向きはマルという表現はどうなんだろうか。

 

すごく引っかかったからブログに残しておく。