子育て奮闘記

2歳差育児のキロク

仕事のこと

長女の時、1歳までは自分で育てたいとお願いして、保育園には1歳2ヶ月で入所しました。

これは我が家は自営業だったこともあり、早く預けた方が良いだろうなぁ〜と思いつつ、最終的には私の想いを尊重してもらいました。

 

その時の私は何をしたかというと、先ず1歳で保育園に預けることが可哀想なのではないか(自営業の為、きっちり1歳で預ける必要はないのでは?)という気持ちがとても強かったです。でも、いろいろな事情で早く復帰した方がいいだろうと私も判断しましたがそれでも、気持ちは娘が可哀想かも?とかいろんな不安があり、子育てのプロに相談したり、保育士さんに相談したり、いろんな考え方を聞いて納得させる時間を設けていました。

 

今思えば、そんなふうに自ら動いて、情報を得て、自分から相談して、納得することが出来たことは心からよかったと思っています。断乳もしたくなかったので、仕事をしながら授乳する選択を。その時も、オンラインで受講した覚えがあります😊

 

自分1人だと、自分のことだけどどうしたら良いのか不安になることがあると思います。周りにも相談しにくい。そんな時は専門的な方に相談して、いろんな知恵を頂くこと、これが1番納得出来る近道に思います。もちろん、会社勤めをされている方は1年で復帰しなければいけないなど、選択することが難しい方も沢山おられます。自営業の方こそ、復帰に関しては悩む事が多くなるかも。

 

そして、私は長女を預けて働いたことは、自分にとってもとてもリフレッシュ出来て、仕事が出来る喜び、これを同時に感じました。あとは自分のペースで物事が進むし、終わりがある。子育ては自分ペースでは全く進まないし、終わりもない😅そう思ったら、私にとって仕事復帰したことはプラスだったと思います。

 

ただ、仕事復帰出来たのは、長女が発達に問題なく、健康に元気に保育園に通える身体があったからです。

 

次女は発達がゆっくりなので、この状態ではとてもじゃないけれど保育園なんて絶対に無理です。月齢相当まで成長して、不安要素が消えなければ保育園に預けるという選択肢は取れません。

 

なので、今回は必然的にしばらく子育てに専念するという真逆な形になりました。

 

1人目は1歳で保育園へ、2人目は未定。また全然違ったライフスタイルで子育てすることになります。ワーママの気持ちは痛いほどよくわかるし、自宅で子育てに専念するママの気持ちもわかるようになる。両方味わえることは、私にとって財産になります。

 

どっちの子育ても大変なんだけど、何故か自分だけがしんどいと思ってしまうのが子育て。でも、それは視野が狭くなっている証拠。もっともっといろんな子育てをされておられる方が沢山います。知らなかった世界を知った時、自分の悩みが小さいことに気付く。

 

子供が1人より2人の方が物理的に時間も足りないし、手も足りないし、大変。でも、1人は1人で大変なこともたくさんある。

 

そんなこともゆるゆる綴っていこうかなぁ〜。